直く歩み、義を行い、心から真実を語る者、
それは、責められるところのない生活を送る、 誠実そのものの人です。
それは、完全な道を歩き、正しいことを行う人。 心には真実の言葉があり
過ちを 一度も 犯していない者 常に 正しいことを 行う者 いつも 誠実な言葉を 口にする者
手が清く、心のいさぎよい者、 その魂がむなしい事に望みをかけない者、 偽って誓わない者こそ、その人である。
主なる神は日です、盾です。 主は恵みと誉とを与え、 直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
欠けた所なく、正しく歩む人―― その後の子孫はさいわいである。
正しく歩む者は救を得、 曲った道に歩む者は穴に陥る。
正しく歩む者、正直に語る者、 しえたげて得た利をいやしめる者、 手を振って、まいないを取らない者、 耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、 目を閉じて悪を見ない者、
主は言われた、「まことに彼らはわが民、 偽りのない子らである」と。 そして主は彼らの救主となられた。
ヤコブの家よ、そんなことは言えるのだろうか。 主は気短な方であろうか。 これらは主のみわざなのであろうか。 わが言葉は正しく歩む者に、 益とならないのであろうか。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。
善を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、光栄とほまれと平安とが与えられる。
彼らが福音の真理に従ってまっすぐに歩いていないのを見て、わたしは衆人の面前でケパに言った、「あなたは、ユダヤ人であるのに、自分自身はユダヤ人のように生活しないで、異邦人のように生活していながら、どうして異邦人にユダヤ人のようになることをしいるのか」。
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。
こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。
互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、
彼の義なるかたであることがわかれば、義を行う者はみな彼から生れたものであることを、知るであろう。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。
子たちよ。だれにも惑わされてはならない。彼が義人であると同様に、義を行う者は義人である。
しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。